Integrated Healingセッション例


今回セッションを受けてくれたクライアントさん、最近ADHDの特性が強く出てきていて普段の生活をするのに支障が出ているとのこと。
インテグレイテッドヒーリングでは、そういった性質を治療したり矯正するといった目的はなく、それらにより感じているストレスを緩和していくということを目指しています。
動き出すときいつも腰が重いとのこと、お話を伺って一緒に作っていったゴールは
"物事の区切りを付け、余裕を持って、落ち着いて行動する" でした。
これらの言葉は自分に対する宣言になるので、言葉一つ一つがしっくり来るか丁寧に確かめていきます。

選ばれた手順は、
"怪我のネガティブな影響"というもの。
幼少期、後頭部に大きな怪我をされたとのこと、そこからのネガティブな影響を取り去るというプロセスでした。
怪我というものには明らかなダメージ以外に様々な面が存在します。その時のショックや苦痛や不安など、何かが感情体やその他に残ることもあれば、それによりその後の行動パターンが出来る可能性もあります。
必要がなければそれらを特定することはありませんが、それらに対して選ばれた方法でヒーリングをしていきます。

ヒーリングの手順が完了した後に、そのサポートをするという行程があるのですが、こちらには手順がなくその時まで何が選ばれるのかわかりません。
天然石を触る、カードのメッセージを読む、音叉を鳴らすなど様々な方法が選ばれるのですが、毎回からだの叡智に感動してしまいます。
最近ではYouTubeの動画のこのパートを見るというものがあったりと、その方その方にとって今必要なエネルギー、物事が選ばれます。
今回はクライアントさんのお部屋にある本と出たのですが、お持ちのタロットカードの解説書の1ページを読むというものでした。

( その昔オンラインでセッションを受けた際に自分の症状についてはっきりわからず、プラクティショナーのIzumiさん

のお宅の本の中にある英単語から明確なヒントをもらったことがあり、これには当時鳥肌が..! )



こんな風に、手順通りに進みつつその時の流れに沿って行っていくセッションです。

あなたにコミットし対話をするためのガイドをします、どうぞ体験してみてくださいね。


Uzumenotamago.

あなたとつながる プレイフルチューニング

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